頻尿・尿もれ・夜間頻尿のお悩みはご相談ください
更年期に「トイレが近い」「尿もれする」と感じていませんか?
更年期には女性ホルモン(エストロゲン)の減少により、膀胱や尿道、骨盤底筋にも変化が起こります。
その影響で、
- 頻尿
- 尿もれ
- 夜間頻尿
- 急な尿意
- 排尿時の違和感
など、さまざまな尿トラブルが起こりやすくなります。
「年齢のせいだから仕方ない」と我慢してしまう方も多いですが、更年期の頻尿や尿もれは治療や生活改善で軽減できる場合があります。
当院では、更年期に伴う女性の尿トラブルについて、原因の確認から治療・生活指導まで丁寧に対応しています。
更年期に多い尿トラブルの症状
頻尿(トイレが近い)
「何度もトイレに行きたくなる」「外出が不安」といった症状です。
更年期では膀胱が敏感になり、少ない尿量でも尿意を感じやすくなることがあります。
尿もれ(尿失禁)
腹圧性尿失禁
咳・くしゃみ・笑った時・運動時など、お腹に力が入った際に尿が漏れるタイプです。
切迫性尿失禁
急に強い尿意が起こり、我慢できず漏れてしまうタイプです。
夜間頻尿
夜中に何度もトイレで起きてしまう症状です。睡眠不足や日中の疲労につながることもあります。
排尿時の違和感・しみる感じ
更年期では粘膜の乾燥や萎縮が起こりやすく、ヒリヒリ感や違和感が出る場合があります。
更年期の尿トラブルの原因
更年期では女性ホルモンの低下により、
- 膀胱機能の変化
- 尿道周囲の筋力低下
- 骨盤底筋のゆるみ
- 粘膜の乾燥
などが起こり、頻尿や尿もれにつながります。
また、加齢・出産経験・肥満・便秘なども症状に影響することがあります。
こんな症状は泌尿器科へご相談ください
- トイレが近くなった
- 急な尿意で困る
- 尿もれパッドが必要になった
- 夜中に何度も起きる
- 外出時にトイレが気になる
- 排尿後もすっきりしない
- 咳や運動で尿が漏れる
- 排尿時に違和感がある
更年期症状と思っていても、別の病気が隠れていることがあります。
更年期以外の病気が隠れていることもあります
頻尿や尿もれの原因として、
- 過活動膀胱
- 膀胱炎
- 骨盤臓器脱
- 糖尿病
- 尿路結石
- 神経因性膀胱
などが関係している場合があります。
自己判断せず、一度検査を受けることが大切です。
検査について
症状に応じて以下のような検査を行います。
- 尿検査
- 超音波(エコー)検査
- 残尿測定
- 血液検査
- 排尿状態の確認
身体への負担が少ない検査が中心です。
更年期の尿トラブルの治療
原因や症状に応じて、以下のような治療を行います。
- 生活習慣の見直し
- 水分摂取の調整
- 骨盤底筋トレーニング
- 薬物療法
- 漢方治療
- ホルモン治療(必要時)
症状が軽いうちに治療を始めることで、改善しやすい場合もあります。
更年期の頻尿・尿もれはお気軽にご相談ください
更年期の尿トラブルは、多くの女性が経験する症状です。
「恥ずかしい」「年齢のせい」と我慢せず、気になる症状があれば早めにご相談ください。